デジカメ新調 その1
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いろいろ必要に迫られた(?)部分もない訳ではないが
ま、そろそろV1に替わる物が欲しかったのだ。
今までになく、きっちり悩んで購入したが、かなり満足できそうな感じだ。
まだ、ちょっといじっただけなんだけどね。
さて、新調するにあたり、いくつか条件があった。
1.35mm換算で28mmの広角がついていること。
2.できるだけ高倍率のズームレンズであること。
3.カッコイイこと。
他もろもろ。
1.は、極個人的な欲求の問題。
2.は先日幼稚園の運動会で懲りた。
うっかりV1を会社に置いてきてしまって、にょーぼ用のIXY L3しか、手元になかったのだ。
もう、全然寄れなくて大変だった。
3.これも重要だ。
所有するよろこび。
やっぱり、モノとして欲しくなるモノが欲しいではないか。
気になっていたのは
Nikon Coolpix P5100、Canon Powershot G9、
Sony Cyber-shot H3、RICOH Caplio GX100、、、
なんとなく銀塩写真機の佇まいが感じられる機械たちである。
が、残念ながらGX100を除き、広角をカバーしていない。
GX100は機械として本当に面白そうだが、いかんせん高い。
24mm(!)の広角は魅力だが望遠側が弱い(72mm)のも条件に合わない。
P5100は、広角がないがなんと言ってもNikon。
ルックスも非常によろしい。
が、直前にチームのデザイナーが買っていて、
「動画がキレイに撮れない」という証言があった。
なんだかんだで動画も撮るのだ。
G9は、カッコイイことこの上ないが、やはり大きすぎる。
H3は、レンズバリアが所謂キャップだったのが痛い。
それに正直なところV1の経験からすれば、Cyber-shotの画質は好きになれない。
んー・・・。
こういうの悩むのって楽しいなぁ。(笑
つづく。