ツノクロノのルーツ
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ここに来て情報が飛び込んできた。
ま、自分で検索してたらぶち当っただけなんだが。
「クォーツショック」以前、
クルマで言えば「Zカー」以前のイギリスのバックヤードビルダーのごとく
スイスには小さな時計工房がたくさんあった。
イギリスのバックヤードビルダーが量産メーカーのエンジンを
オリジナルボディに詰め込んだように、
スイスの時計工房も、
汎用ムーヴメントを独自のケースに搭載しオリジナルウォッチを作っていた訳だ。
で、
その中に「SORNA」と言うメーカーがあった。
(そんなに小さいメーカーではないようだが)
私も今回の調査(?)で初めて知ったが、
どうやら、その「SORNA」が、世界で初めて「ツノ」デザインのクロノグラフを作ったらしい。
信憑性については・・・
一応、その道のプロっぽい人(時計屋さん?)のコメントなので大丈夫だろう。
(コレが最初のモデルかどうかはわからない。かーなり「サイケ」なモデルをいろいろつくっていたようだ。
個人的には、「いかにも」な感じのメカ・デジタルに惹かれた)
他にもいろいろと書いてあった。
『国産ではシチズンの「チェンジタイマー」が有名』
おいおい。チャレンジタイマーだよ…。