マークXとA3
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昨今の経済状況からタクシー全面禁止となったため、
かなりの頻度でクルマで会社に行ってました。
ちなみにクルマ通勤は基本的に禁止なので、
ガソリン代、高速代、駐車場代、すべて自腹です。イタタ。
それでも、深夜に作業が終わって始発まで時間をつぶすとかより
まだ、健全だろうといいうことでクルマで行く訳です。
タクシー乗るよりは全然安いし、気晴らしにはなるし、スタッフを送って帰れば
一石数鳥な感じもありますし。
で、マークXな訳ですよ。
本来「週末の足になれば」的な代車なところ、
平日の朝の首都高、深夜の首都高、一般道と100km以上乗ったでしょうか。
まあ、広いし、乗り心地も悪くないし
FRっぽい乗り味も感じられたりとか、トランクも想像以上に広かったりとか、、、
あー、こんなのもいいかなぁなんて思ったりもしたんですが
A3が直ったってことで引き取りにいったんですね。
で、乗り換える訳ですよ。
いっやぁぁA3、いいですねぇ!
こんなにいいと思わなかったです。
慣れってすごいですね。いろんな意味で。
軽快且つ硬質で高質。
なにか、こう「ペラン」として妙な軽さを感じさせるのにかったるいマークXとは全然違います。
そこで思うのはB7(先代A4)ってどうなんだろうなぁ?ということ。
気になるのはクワトロだけど
同じエンジンだとA3より150kgも重いし、普通のトルコンだし、ああいう軽快感はないのかなぁ。
3.2だとまた違うかなぁ。なんてね。
以前、某E誌で、たしか森慶太氏だっと思いますが、
A3について「A4(B7)には及ばないがかなりいい」的なことを書いていたのが思い出されます。
足回りのことだった様な気がするけど。
ちょっと気になるな。B7。