仕様のこと
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まあ、それは取りも直さず大きな不満がないということだ。
(小さな不満が出るタイミングが早いような気はするが(笑))
もともと個人的には、クルマというのは壊れるもの、トラブルがあるものとは思っている。
そうでなければ20年落ちのポルシェになど乗っていられない。
新しいクルマに乗るようになっても、そういう基本的な考え方は変わっていないつもりだ。
えー今回はおさらいです。
うちのA3 Sportbackは、販社が見切り発注したクルマの売れ残りですので、
個人的にオプションを付ける様な事はできませんでした。
(メーカーオプションはね)
グレードは2.0TFSI。
AUDIが「ル・マン直系」を謳う2リッター4気筒直噴ターボ。
最高出力200PS/5100-6000rpm、
最大トルク28.5mkgをわずか1800回転で発生させる。
ミッションは6段DSG、パドル付が標準になる。
色はシルバーメタリック(旧称シルバーレイクメタリック)
内装はブラック/グレーのマトリックスクロス。
オプションはオープン・スカイルーフのみ。
ただし、2006年式からか、キセノンヘッドライトが標準になっています。
(その所為で、本体価格は10万円アップ。もともとのOP価格は11万)
外装色も整理され、以前は2.0Tでは選べなかったシルバーが選べるようになっています。
タイヤはダンロップSP SPORTSがついてきました。
サイズがサイズなので仕方ありませんが、結構うるさいです。
あとはディーラーのサービスキャンペーンで
純正ETCをつけてもらいました。
一応、こんな感じですか。
AUDIと言えば、やっぱり「クワトロ」。
例えエンジン横置きの「偽クワトロ」でもちょっと憧れはありました。
荷室の狭さを差っぴいても、
理想をいえば、2.0Tのクワトロってのが一番いいんだけど、日本には入って来てないしね。
実は今まで乗ってきたクルマは全部駆動方式が違う。
914はミドエンジン・リアドライブ
911はリアエンジン・リアドライブ
RV8はフロントエンジン・リアドライブ
MINIはフロントエンジン・フロントドライブだ。
だから「次は四駆」って思いもあったんだけどね。(笑)